大和工業株式会社
工場設備信号収集プログラム開発 / データ蓄積基盤整備
工場設備の物理信号を時系列データとして集めて蓄積し、製品 1 本ごとに辿れるようにする基盤を、設計から構築・運用まで担当しました。
主軸データエンジニアリングデータ基盤構築データカタログ・メタデータ管理BI・データ可視化組込み・IoT
- 所属
- 大和工業株式会社
- 期間
- 2022年5月 〜 2024年12月
- 発端
- 依頼
- 担当範囲
- 設計〜構築〜運用を単独
- 相手
- 製造部門(製鋼部)
- 変化
- 設備信号がその場で消えていく → 時系列 DB に蓄積され、製品単位で紐づけて解析できる
- 規模
- 業務統合 DB 22 テーブル・450 項目以上 / 時系列データ 1,000 項目以上(2023 年 5 月時点。退職時点ではさらに増えており、時系列信号 数千点・テーブル数百程度)
やったこと
操業解析に必要なデータベースを設計・構築し、業務システムや工場システムから分析用テーブルへ流すプログラムを開発しました。
工場設備信号の時系列データ収集基盤を運用しました。収集対象の管理、収集速度の監視、不正・欠損データの検知を含みます。
収集しているデータ項目を一覧・検索できるデータカタログの Web アプリを作りました。
工夫
収集する信号を柔軟に変えられるよう、信号収集機器への設定を半自動化する運用スクリプトと手順を整えました。
工程ごとの非時系列データと時系列データを紐づける仕組みを設計しました。連続鋳造装置の鋳込長と製品の切断実績から時刻の範囲を割り出し、製品単位で時系列データを辿れるようにしています。
時系列信号の一覧とデータカタログの Web アプリは、React と TypeScript で構築しました。
利用ツール
- 言語
- C# / Visual Basic / TypeScript / CSS
- フレームワーク・ライブラリ
- .NET Framework / React
- データベース
- Microsoft SQL Server / InfluxDB